【お題記事】趣味とお金について
趣味は人の生活を豊かにするものである一方、少なからず金銭面の問題が発生するものです。
今回は「趣味とお金について」についての僕の考え方を語りたいと思います。
お金を使いたいと思う趣味を持てることは幸せなこと
趣味と言うのは誰もが持っているものですし、もちろん僕も持っています。しかし、基本的に趣味にはお金がかかります。インターネットに接続しているだけでネット回線やプロバイダー契約が発生しますし、旅行に行こうと思えば数万以上かかることも珍しくありません。
確かに一切の趣味を持たない生き方は出費を減らすことに繋がります。ですが、趣味や生きがいがあってこその人生であり、人生を充実させるために人は働くべきだと僕は考えています。
今年僕が働いている会社に入社した新人が「趣味はありません」「休みの日は家で特に何もしていません」と語っていました。そういう考え方の人に会う度に「お金を使いたくなるほどの趣味を持って欲しい」と思います。
趣味にお金を使いすぎた結果、日常生活に支障をきたすことは問題です。しかしそれ以上に「お金を使いたいと思う趣味を持てることは幸せなこと」だろうと思います。
お金を稼ぐために人は人生の多くの時間を労働に費やします。自分の努力してきた証とも言える存在がお金です。そんな大事なお金を使ってでも追い求めたいと思えるものを持っていること、それ自体がとても幸せなことです。
「来週発売するゲームの為に勉強頑張ろう!」「来月のイベントの為に仕事頑張ろう!」このような考えを持ったことのある人は多いんじゃないでしょうか?
好きなものというのは人生の活力に繋がるものです。人は生きる中で、”なるべく”出費を惜しみたくないと思える趣味を持ち、できる限り惜しまないようにする。これが僕の人生における趣味についての考え方です。
【Splatoon】#1ふぁぼごとにスプラトゥーンの思い出を1ヶ月ごとに語る
※敬称略
2015年5月
・当時ポケモン勢ではあったもののガルーラ環境に満足いかず、スマブラやゼノクロをぼちぼちやっていた。
スプラトゥーンは試射会もせず情報を調べてすらもいなかったが、ポケ勢知り合い数人が買うということで流れで購入。
当時諸事情によりニートだったので永遠とスプラトゥーンしていた。FPS/TPSは初体験だった。
・初めに持ったわかばシューターがお気に入りで殆ど持っていて、
理由はスプラッシュボム/バリアの使い勝手の良さとメインの弾ブレのおかげでAIMが雑でも当たってくれる点。
2015年6月
・ガチマッチ解禁、わかばで毎日潜って1日でウデマエ1つずつ上げて5日でA+99になった。A-の壁が高すぎて1晩中やりこんでいた。
まだポケ勢知り合いとナワバリで遊んでいて、金モデラーと96ガロンが最強だと思っていた頃。
2015年7月
・野良ナワバリで偶然同じチームタグを付けている連中と遭遇し困惑、調べてみるとスプラトゥーンにはクランというものがあると知り、カンストして自信を持っていたので応募してみることに。後のiOSωである。
いろんなチームと交流戦(対抗戦ではない)をし人脈を広げていった。
2015年8月
・アップデートでプラベ解禁、当日に第1回iOSω杯があり当然参加。後にゆめいろBWIで組むことになるライトとクロシロれいで3位入賞。
わかばでS+にはなれたもののカンストが絶望的でどうしようかと思ったところ、りんごもちぃの防御96デコが流行っていたので丸パクりして8月16日に初カンスト。
ちなみに96デコは使えない。
・スプラトゥーン甲子園の存在を知り、近畿でなら参加できるライトと2人で参加することに。
あと2人を募集し始めたのもこの時期。
2015年9月
・この辺りでわかばに限界を感じスシコラも握り始め、スシコラで9月半ばにカンスト。
iOSωに対して不満を持つことが多く恐らくこの辺りで脱退。当時放送を観ていたかるむに誘われカンスト集団「Roses.」に加入。アンデス,でんちゃんと知り合うことになる。
当時FF90ぐらいの未カンストスシコラでんちゃんに教えを乞うカンストスシコラがいたらしい。
・甲子園の募集でまっつんとねむねむが釣れ「ゆめいろBWI」結成。チーム名の理由はメンバーの好きな言葉(まっつん:ゆめいろ、ライト:BigWaveInk、ねむねむ:特に無し)
武器構成など考えずに募集したので、ダイナモ2枚になりかなり絶望した記憶がある。
2015年10月
・はんじょう杯と甲子園の対抗戦に追われる時期、大会で忙しい時期は初めてで困惑しつつも練習を続ける。
ダブルブッキングしてしまって、甲子園チームに今回線落ちしてるから待って!って言いながらはんじょう杯の練習をしていた…。
今思い返したらミックス杯の練習もしていた気がする。
2015年11月
・甲子園の1週間前に利き手の人指し指を骨折するも中指で全部こなして第1回スプラトゥーン甲子園近畿地区優勝。
1回戦の京大生チームに「ゲームに学歴は関係無いんで」って言ったら低学歴ってことにされたり、決勝で学生チームを倒したらそっち勝つんかいみたいな感じで結構ヒールだった。
でんちゃんbraroちゃるめらzatto辺りとリアルで会ったのもここが初めて。
・確かこの辺りで固定チーム「ふれんず♪」結成、メンバーはツナマヨぱいなぽ~ゼーダ、でもあまり勝てずチームの難しさを知った。
2015年12月
・甲子園楽しみだな…と思いつつSyCUP練習。
・でんちゃんbraroめしくーたかもやかわ辺りで忘年会、めっちゃ高い焼肉食べた。社会人の僕が払った…。
2016年1月
・月の大半が甲子園練習、何だかんだ形になってきてチームを作る喜びを知ったのもこの時期。
・甲子園前日にホテル入りして、いくつかの地方チーム集めて前夜祭した。しゃもじさん上田さんと知り合うきっかけになる。
・甲子園本戦は決勝でいかたまkidsに負けて準優勝、でも満足だった!生涯の友むしきんぐとここで友達になる。
・家に帰ってから祭りのあとの寂しさで泣いた。でんちゃんと通話しながら泣いてる様子が放送されててコメントでめっちゃ慰められた。対抗戦でデカライン引いた直後に涙止まらなくてぱいなぽ~を困らせた。
2016年2月
・甲子園後の虚無感で何もしていない時期。
2016年3月
・ニコニコ生放送の公式特番「ゲームで人生変わっちゃったスペシャル」に出演、他ゲーの全国上位組と知り合いさらに人脈が広がった。
たまねぎが女の子が座ったあとの椅子に顔擦り付けてた光景が今も忘れられない。
2016年4月
・恐らくこの辺りでスピコラをメインにした、理由はもちろん強いから。でも自分の凸りたい性格と噛み合わず何度も挫折しかけた。
2016年5月
・ニコニコ超会議に参加、イカス号イベントの抽選に勝ち取りまたイカス号の乗ることが出来た。その時同じメンバーだった子とはその後も長い付き合いになる。
超会議後はたまねぎ宅に居座りダイナモンのウデマエを勝手に下げてさくさくパンダで許してもらったりしてた。
・この辺りでチームメンバーにオフパコ騒動が出るも気づいたら何故か僕がオフパコしたことになっていてめちゃくちゃ叩かれて軽く病んでいた。
ネットの人間関係は難しいなと思い知らされた。
・固定チーム「KsTM's」でいろんな大会に参加しベスト8ぐらいは勝ち取っていた。むしきんぐTKMむさ。後のはなたばシューターコラボのメンバーとネオンモンスターのリーダーである。
この頃が一番ガチエリアで頑張っていた時期。
2016年6月~9月
・リアルが忙しくスプラトゥーンをした記憶が無い。
2016年10月
・甲子園に出たい!と思うもゆめいろ案件で誰も一緒に出てくれないか…と思っていたらむさが一緒に出てくれることに。2週間ぐらいかけてむしきんぐも誘い、あと1人違うメンバーで近畿甲子園に応募。が、落ちる。モチベが死んだ時期。
2016年11月
・血涙を流しながら近畿甲子園を観戦、「俺達なら優勝してた…」と悔しい想いをしていた。隣でちゃるめらzattoが同じ顔をしていて3人で慰めあった。
2016年12月
・メンバーの1人が諸事情で脱退。甲子園自体を諦めかけるも3人であと1人探そう!と気合を入れなおす。
結局甲子園で繋がりがあったクフリンを誘い「はなたばシューターコラボ」結成。むしきんぐむさクフリン。毎日狂ったように練習する。
勉強疲れで寝ているクフリンのお母さんに電話をかけて起こしてもらったり、疲れすぎて1日練習できない日があった時は本気で泣いていたり4人とも狂っていた時期。
2017年1月
・年明けても対抗戦、この辺りから対抗戦相手がそんなもんくーちゃんか米林花山ばかりになる。
・1,2回戦のために関東に行くも1回戦不戦勝のためナワバリバトル1戦のために関東に行くガイジプレイヤーとなる。僕とちゃるめらは当選していたもののzattoが落選して死んだ顔をしていた。
2017年2月
・まずは関東予選、3回戦のがヴぁAIM対策のためにラピブラ対策を練りに練っていたもののまさかのチェリー入りで危うく負けかける。
・ヒラメヒッセンもお披露目しつつ関東Aブロック優勝、メダルを齧り記念写真やってみたかった。昼ご飯のラーメンが最高の味でした。
・本戦準決勝でSpLifeに敗北しベスト4、対抗戦で負け越したことは無かったのでなおさら悔しかった。壇上で泣いたしベンチで泣いた。決勝戦観たくなくて会場の隅で泣いて最後の記念写真の時も泣いた。最後紙吹雪が舞っていた時も泣いていて、涙で金色の紙吹雪が眩しくて見えなかったのが懐かしい。
2017年3月~現在
・甲子園の思い出に浸りつつ、流石にエリアで勝ちたいと本気で思うようになり対抗戦をこなしている。
まだまだ浅い自分ではあるが、これからも自分なりにスプラトゥーンと携わっていきたいと思う日々である。
【Splatoon】第2回スプラトゥーン甲子園 東海地区予選をみて思ったこと
初めまして、もちと申します。
前回の記事が多くの方に読んでいただけたようで、いろんな方から感想やお褒めの言葉を頂きました。凄く嬉しいです、ありがとうございます。
第2回スプラトゥーン甲子園がいよいよ始まりましたね。これから各地区で熱い予選が始まるのかと思うと今からワクワクしてきます。
先日の東海地区予選を観ていて思ったことや気づいたことを今回記事にしようと思います。
一応注意しておきますが僕の主観的な考えで書いているので、あまり真に受けないでください。
目次
・スプラトゥーン甲子園 各ブキの評価
・イカス号とイカス屋台の大きい違い
スプラトゥーン甲子園 各ブキの評価
- ダイナモローラー(無印)【このブキ本当に最強か?】
予想していた100倍強かったです。前回大会よりも性能が活かされるステージが多く東海大会だけでも相当暴れまわってるように見えました。
やはりマーキングガードを採用している人はあまりおらず、スペシャルのスーパーセンサーも十分に機能していましたね。
存命も大事ですが、ステルスジャンプを活かした攻めの立ち回りがやはり強いので、チーム単位で攻めパターンを増やしておくことが一番大事じゃないかなと思いました。
今後の大会でもこのブキをどうやって対策するか、自分のチームで使うのであればどうやって活かすかが勝敗に繋がりそうです。
- スプラスピナーコラボ【間違いなく強い!けど意外な欠点?】
誰もが分かっていたと思いますがやはり出てきましたね。ですが思ったよりもギア構成が難しいと話を聞きました。
スペシャル増加を採用した方によると人速度+人速度+安全靴で無いと人速度が足りないらしいですね。速さが足りねえかぁ…。
塗りつつ敵と対面したらポイズンバリアだけでも十分強いんですが、味方の撃ち合いをポイズンでサポートしたり打開するためにバリアを保持したりと、考えたプレイングが必要とされそうです。
ですがインク回復やボム飛距離、スペシャル増加は採用し辛いとなると、思った以上に難しいブキなのかもしれませんね。
- ブラスター系統【確定1発はゲームの流れを変えられる】
一定数見かけましたね、ノヴァネオしか記憶に残ってないんですが他のブラスターはいたのかな。
やはりシューターよりもパワーのあるプレイングが目立ちましたね。スペシャルって溜まる?チームのPADさんが使っていた「復活短縮+恨み+ステルスジャンプを採用したノヴァネオ」は他のブキよりもデスのリスクが低くなっており、荒らし要因として素晴らしい性能だと思います。
確定1発を取れるブキ(ブラスターの直撃、チャージャーのフルチャージ、ローラーの振り下ろしなど)はスペシャルを抱え落ちさせられる可能性が高く、1つのプレイで戦況を大きく変えることができるのがやはり強力ですね(ダイナモローラーが強い理由でもある)
- バレルスピナー系統【ダイナモメタとして高評価】
個人的に今一番注目しているブキ種です。主な理由として塗り性能が優秀であること、ダイナモに対して有利を取ることができることが上げられます。
トリッキーなブキなので考えてプレイしないといけないとは思いますが、ポテンシャルを秘めているのは間違いないです。ダイナモに対して強いってだけで価値があります。
今年の上位には採用しているチームが来る、と根拠も無い予想を置いておきますね。
こちらもスピコラ同様ギアが足りないという話を聞いたので、やはり簡単に扱えるブキではなさそうです。
デコはダイオウイカが使えるので安定してチーム力を上げられ、無印とリミックスは塗りに関係してくるサブスペなので、どれも使うチャンスはあると思います。
- リッター系統【塗り性能に不安が】
リッターにしか出せない射程があるので0になることは無いですが、やはり塗り性能の低さと当てなければ仕事をこなすことができないというのが難しそうです。
今年はバレルやハイドラント、ブラスターと天敵も多いですし。
- スプラスコープ系統【今年はこちらがメインになるかも】
リッター種に射程では劣りますが塗り性能が段違いなので十分に採用できます。
無印はボムラッシュ、ワカメはスプリンクラーと塗り面積を広げられ、ベントーはスプラッシュシールドで安定した立ち回りにスーパーセンサー要因にもなるのでどれも強いです。
リッターの射程でなくてもいいステージではこちらを採用した方がいいかもしれませんね。塗り性能は大事ですからこのルール。
- 塗り性能が高いダイオウイカ持ち(前回記事で説明してあります)【連携込みでプレイを考えたい】
今回はパーマネント・パブロがこれに当たりますね。やはりダイオウイカの回転率が高ければそれだけ崩すチャンスが増えるということなので、十分強いと思います。
ただ適当にダイオウイカを使っても対処されて終わりなので、他のスペシャルと合わせたりステルスジャンプの飛び先にしたりと、そこで連携が必要となってきますね。
- シャープマーカー【塗り性能は最強】
メインの塗り効率にスペシャルのキューバンボムラッシュでめちゃくちゃ塗れます。終盤のボムラッシュは塗り返されにくく塗り逃げできるので非常に強力です。
今回の大会で見かけ、この塗り性能は強いなと感じました。
欠点は対面性能が高くないので撃ち合いを仕掛けられない点(仕掛けるにはPSが要求される)でしょうか。味方にキル面で負担をかけてしまうのが難しいと思います。
- 恨み(ギア)【甲子園ルールに噛み合いすぎ】
ブキではなくギアになりますが、恨みは甲子園ルールにおいて非常に強力だと思います。
倒された時にセンサーを付ける効果で相手の位置を把握しやすくなる効果ですが、報告が難しく意思疎通が難しい分、普段の対戦以上にその効果が強力になりますね。
そしてセンサーを付けられている間一部のギアパワーがアップする効果で、ダイナモやリッター無印などを自然に対策することができます。
防御力アップにより事故りにくく、攻撃力アップにより事故らせやすくなるので、1本先取の予選対戦では猛威を振るうんじゃないかな…と。
イカス号とイカス屋台の大きい違い
今回放送を観ていて思ったのが「イカス屋台組アウェイすぎね?」でした。
これ予選開始からずっと放送に映り続けたチームと準決勝直前でいきなり現れたチームでは、愛着?思い入れ?(正しい言葉が見つからない…)で、やはり前者の方が応援されやすいんだな、と。
屋台組が何か悪いことをしたわけではないけど、どうしてもアウェイな雰囲気な中で戦わないといけないというのは精神的にキツい部分もあるのかな、って勝手に思いました。
もちろん応募チームの関係でそういう結果になるのは仕方の無いことだと思いますし(むしろ参加チームが増えるのであれば素晴らしいことですよね)それも承知の上でどのチームも参加しているとは思いますが、
もう少し屋台側の進行を多く見せたり、少しインタビューを入れたりと、なんらかの形で屋台組に触れる機会が増えればいいなと。
もちろん当日は忙しいですし簡単にできることではないですけどね。
最後に
長々と書いていきましたがいかがだったでしょうか。
東海地区予選はレベルが高い試合が多く今後の予選にも期待が持てると同時に、これまで気づかなかった点も見えるいい予選だったと思います。
東海地区予選で3位に入賞した「スペシャルって溜まる?」のダイナモ使い、おまるふぉいさんもスプラトゥーン甲子園に参加した感想などを書いているのでそちらも是非。実際に参加された方なのできっと参考になると思います。
スプラ甲子園の武器、練習、当日の環境など - 毛虫の囲い
この記事を読んで少しでも役に立てば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
何かあればTwitter @spl_akane までよろしくお願いします。
【Splatoon】全国2位を取れるチーム作り
初めまして、もちと申します。
友人に「スプラトゥーン甲子園に向けて何か参考になるアドバイスが欲しい」と聞かれ教えていくうちに、記事にしてみたら面白いんじゃないかと思い、今回このような記事を書かせて頂きました。
昨年の第1回スプラトゥーン甲子園で全国準優勝を取ることができた経験からいろいろと書いていきます。
第2回スプラトゥーン甲子園に出場するチームの役に立てば嬉しいです。
このような書き物はあまり慣れていないので至らない点があると思いますがご了承ください。
僕の主観的な考えで書いているので、そこまで期待しないでください。
目次
・ブキ編成
・大会に向けての練習について
・ナワバリバトルの戦い方
・実際に公式大会に参加してみて
ブキ編成
大会に向けて誰もが必ず考えることになるのはブキ編成です。
僕のチームでは「負けた時に後悔しないブキ選びにしよう」が基本の考え方だったので僕はそこまで深く考えていなかったのですが、やはり勝ちを目指すからにはステージごとにどのブキを選択していくのかなど、考えを深めていく必要があるでしょう。
今回は初期5ステージ以外のクセの強いステージが対象な上メインギアの変更が可能ということで、その考えは昨年以上に大事になってくると思います。
甲子園ルールで戦っていく上で大体の人が強いと感じるであろうブキがダイナモローラーだと思います。
メインの性能が塗りで見てもキルで見ても明らかに強く、マーキングガードを採用できない昨年大会ではスーパーセンサーが猛威を振るったので上位チームで多く採用されました。
今年の大会でもダイナモが強い環境は変わらないと思います。マーキングガードを採用できるようになったとは言えメイン1枠を割くほどの必要性を感じられないこと、そしてダイナモ自身が復活短縮やステルスジャンプと言った性能を伸ばすギアを採用することができるからです。
今年は昨年以上にダイナモ対策を考えないといけないでしょう。
個人的には昨年ではほぼ見られなかったブラスターを採用したチームが上がってくるんじゃないかなと予想してます。
と言うかブラスターを採用しないとダイナモが重いです。シューターシューターダイナモチャージャー編成だと押し込まれるとチャージャー以外にダイナモを処理し辛いんですよね。
ノヴァブラスターネオはそこそこ塗りにも参加できる上に強いポジションを取れればシューター以上に押し込みやすい点で強いんじゃないかなと思ってます。ラスト数十秒でのボムラッシュは固める側でも打開する側でも非常に強力なのでそこも優秀ですね。ダイナモに大して強いと言えるのか微妙ですが。
他のブラスターももちろん優秀なので、今年はブラスターに注目しています。
昨年見なかったブキで上がってくると言えばやはりスプラスピナーコラボじゃないでしょうか。
昨年ではまだスプラトゥーン界全体でスピコラの研究が進んでいなかったのと、固定ギアが性能と噛み合わずイマイチな点で採用率が低かったですが、今年は性能を引き出せるので採用率は高くなると思います。
ガチエリアでもそうですがポイズンボールが強い、上に書いたダイナモ対策にもなりますし、ガチエリア以上に多くなるであろう相手のバリア打開を完全に潰すことができるのがいいですね。
ラスト数十秒で当てればそれだけで塗り面積に繋がりますし、このブキを採用しない理由があまり無さそうです。
他にはブキチセレクションで追加されたN-ZAP83やプロモデラーPGと言った「塗り性能が高いダイオウイカ持ち」も警戒しておく必要があると思います。
ガチエリア以上に塗りに余裕がありそれだけスペシャルを発動させる回数も増えるので、ダイオウイカでこちらのダイナモが倒されて押し込まれた…と言ったケースも増えるんじゃないかなと。チーム全体で対策を考えておく必要があると思います。
もちろん昨年も多く採用されたスプラシューターコラボや.96ガロンデコも強いことに変わりは無いですね。
今年はいろんなギア使えますし。
大会に向けての練習について
ブキ編成も決まりすることと言えばやはり練習ですね。普段やり慣れていないルールですし、ナワバリバトルは最後まで勝敗が決まりづらいので、勝ち筋を太くするためにもどんどん練習はしておきましょう。
練習に関してですが、殆どの方はSkypeなりDiscordなりで通話を繋いで報告しながらしていると思いますが、通話は繋いでも報告はしない方が本番のために役立ちます。
理由は本番は報告している余裕が無いことと、そもそも報告が聞こえないからです。
自分の部屋のやり慣れたモニターの前でするスプラトゥーンではなく屋外で大勢の観客の前、しかも全国ネット配信されているともなれば普段の実力の一部しか出せないものです。
そういう環境では出来るだけ考えなくてはいけないことは減らしておきたいですよね。その分プレイに集中したいですし。
というか声援とかで声聞こえないので…。全国で当たったあるチームは対戦中に報告しててスゲーって思いました。
では報告無しでどうやってプレイを合わせるのかというと、カモンとナイスです。
これらはゲーム内で文字で見えるので聞く必要が無く、報告と違いミスすることもありません。
実際に僕のチームでは、カモンは「敵に追われているから助けに来て」「スペシャルが溜まったからこっちに来て」「何か知らんけどとりあえずこっち来て」などとにかくこちらを見てという目的で使っていました。
一方ナイスは「ここで敵にやられた」の1つの目的でのみ使っていたので、カモンを見ればそこに向かいナイスを見れば敵がいるから警戒するという簡単ですが分かりやすい意思疎通が出来ていました。
これは日頃から練習で取り入れておかないと出来ないんじゃないかなと思います。
後はニコ生のコメントやTwitterで笑われないように当日着るオシャレな服とか準備しておけばいいんじゃないかなと思います。
ナワバリバトルの戦い方
よく言われるのがステージ全体がガチエリア、ですがまぁ大体そんな感じでした。基本的な考え方はあまり変わらなかったです。
ただ明らかに違うのはラスト30秒からで、ここの30秒でデスしてしまうとそれだけで勝敗が決まるほど大事です。
ナワバリバトルのラスト30秒からはソード・アート・オンラインをしているんだと思ってください。
何故そこまで大事なのかと言うと「相手の塗りを塗り返す時間が残っていないことが多い」「こちらのスペシャルは発動できなくなるので相手のスペシャルを一方的に受けてしまう」などです。
ナワバリバトルには3分間戦いきった後の塗り面積以外に勝敗を決める要素はありません。相手を何人キルしようが最終結果での塗り面積が負けていれば負けです。
試合の途中まで押し込まれてキルされ続けても、ラストの数秒で塗り返しさえすれば勝てるゲームなんです。
それだけ試合の終盤というのは大事な時間で、ラスト30秒に向けてスペシャルを貯めたり有利なポジションを確保したり準備するのがナワバリバトルだと思ってください。
その時間にデスすればそれだけで塗り面積でもスペシャルの数でも勝てないですよね。なのでラスト30秒は物凄く大事な時間なんです。
理想はラスト30秒にはスペシャルを保持しておいて、相手のスペシャルに合わせてカウンターを仕掛けたりこちらが押し込んだりとしていきたいですね。
固めに関してですがあまり何も考えていなかったので特に何も書けません。
昨年はシオノメ油田で独特な戦略で圧倒的な制圧力を見せるチームがいたりと、ステージごとに考えればいくらでも考え込めるルールだと思うので、今年もそういうのが見られるといいですね。
実際に公式大会に参加してみて
最後は僕の経験から、注意しておくべきことなどを。
当日は観客も多いですしカメラに映されてますし全国ネット配信されているので凄く緊張すると思いますが、出来るだけ早くその空気に慣れるのも勝敗を分ける大事な要素です。
その空気を楽しめるぐらいまで慣れてしまえばこちらのものなので、普段から緊張感のある環境で練習しておくのもいいですね(戦犯した人が黒歴史を語る、戦犯する度に腹筋500回など)
他には、昨年と同じであればドラム缶のような背もたれの無い椅子になります。普段椅子に座っていないような人は当日戸惑うこと間違い無しなので練習しておきましょう。
WiiU PADが有線接続されているので普段使っているものより少し重いです。少し違う感覚になるので気をつけてください。
勝ちを目指すのももちろん大事なことですが、年に1度の公式大会なので楽しむことも忘れないでおきたいですね。
【Splatoon】チーム編成について
Splatoonのチーム編成について個人的に考えたことを書いてみたいと思います。
初めに
- 僕個人の考えなのでアテにしないでください。
- そんなに大したこと書いてないです。
チーム構成は…
「軸」1枠、「補完」1枠、「チャージャー」1枠、「その他」1枠で組んでいくのが強いと思います。
性能のバランスが取れるのと勝ちまでのルートを考えやすいからです。
「軸」と「補完」を決める
4枠あるチーム編成において僕が大事だと思っていることは、「軸」と「補完」を決めることです。
.96ガロンデコが高性能とはいえ4人全員が使えば塗りが足りなくなるように、ブキにはそれぞれ長所と短所があるので、
ゲームを進める上で「軸」の役割を持つプレイヤーとそれをサポートする「補完」の役割を持つプレイヤーを決めることで、
分かりやすく強い勝ち筋を作ることができ、勝てるチームになると思います。
どのようなブキが「軸」になるのか?
「軸」に求められる要素は、
- スプラシューターコラボ
塗り・キルともに高性能でありながら最高キル性能のスーパーショットを持つ言わずと知れた優秀ブキ。
短所が殆ど無く採用しない理由がほぼ無いまであります。
味方のスーパーセンサーとも相性が良く、優勢時も劣勢時も強いのでまさに「軸」にあるべきブキだと思います。
- ホットブラスターカスタム
塗りに関してはあまり高いものは持っていませんが、高いキル性能と戦況を大きく変えることができるバリアを持つ強いブキ。
アップデートで爆風確1と2連ブラができなくなりましたが、ギアの方向性が広がったのは悪くないことと、
バリア連携を上手くすればチームで見て強いブキに変わりはないと思います。
- .52ガロン
高性能サブのスプラッシュシールドを持ち、タイマン性能は最強レベル。
塗り性能も.96ガロンデコに比べれば悪くなく、強い要素を多く持つ良ブキだと思います。
- .96ガロンデコ
同じくシールド持ちでありながら、汎用性バツグンのダイオウイカ持ち。
塗り性能は高くないので周りで塗らないといけないですが、キル性能も維持力もめちゃくちゃ高く、チームに1人は欲しいブキだと思います。
などなど
どのようなブキが「補完」になるのか?
- 高い塗り性能に最低限のキル性能
- 味方の動きをサポートするサブ・スペシャル
- ダイナモローラー
高い塗り性能・戦線維持力に「補完」の中でもトップレベルのキル性能。
味方を動きをサポートするスプリンクラーやスーパーセンサーを持ち、「補完」向けの優秀なブキ。
今回のアップデートでどれだけ弱体化されるかは分かりませんが、まだ動けるんじゃないでしょうか…。
- わかばシューター
キル性能は高くないですが、全ブキ中トップレベルの塗り性能にバリア持ち。
とにかく味方の為になるバリアをどこまで貼れるか、どれだけ塗りを広げて味方を動かせるか、どれだけ自身で相手をキルできるか、
扱うのは難しいですが強い「補完」ブキだと思います。
- デュアルスイーパー
同じくキル性能は高くないですが、長射程に優秀な塗り性能、スーパーセンサー持ちで個人的に注目しているブキです。
アップデートで撃ち歩き速度が上がったことも追い風になって、これから数が増えるんじゃないかな…と思います。
ジャンプビーコンを重視してカスタムにするのも悪くないと思います。
- ホクサイ
いや、このブキ強くないですか?
塗りもサブスペシャルも悪くなく、キル性能も十分なものを持っていると思います。
接近されやすさと塗り性能を考えると個人的にスプラローラーコラボより相手したくないです。
などなど
「チャージャー」の大事さ
やはり「チャージャー」というのはチームに1枠欲しい要素だと思っています。
相手を一方的に処理できることも大事ですが、何より相手のチャージャーを倒せるのは基本的にこの枠でしかできないことが大きいと思います。
- 3Kスコープ
半チャージで敵を倒せなくなったとはいえ、全ブキ中最長射程はやっぱり強い。それだけで採用する価値があります。
味方の援護にも使えるクイックボムも強いし、自然とスーパーセンサーをチームに取り入れることができるのもいいですね。
- スプラスコープ
塗り性能が高く、何よりスプラッシュボムラッシュが強い。
ガチエリアなど相手の拠点を強引に打開していけるのは本当に優秀すぎます。
リッター種には射程で勝てないので周りでサポートしていく必要はありますが。
「その他」枠
「軸」や「補完」から採用しても全く問題ないと思いますが、個人的に面白いと思うブキをいくつか。
- バレルスピナー
射程もキル性能も優秀ですが、何よりシールドの耐久低下により1チャージでシールドを貫通してキルできるのが面白そうです。
- N-ZAP85
全体的に並み性能、魅力は撃ち歩きの速さ。アップデートでますます速くなり、塗り範囲もタイマン性能も向上。
スーパーセンサー持ちなので性能によっては採用も見えます。
- L3リールガンD
ちょっと撃って歩いてたらダイオウイカが貯まっている謎ブキ。
机上論で言えばキル性能も高く、ダイオウイカ連発で荒らしまくる強ブキ。
とはいかないと思いますが、ポテンシャルはあると思います。
最後に
以上で僕が考えていたチーム編成について終わりです。
とりあえずこの方法で組めばバランスは取れると思います…
が、こんなものアテにせずにチームメンバーと決めるのが1番ですね。要するに自己満足の記事でした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
Splatoon 私的ブキランク(解説編)
前回記事の解説記事です。
全ブキやるので簡単にしか書きません。
Sランク
相手していてぶっ壊れでしかないブキ。
塗り範囲、火力ともに半端じゃなく、中距離シューターですら打ち負けることもある。
強い位置に居座ったダイナモに振り払いをされるだけで攻められない、ということもしばしば。
発生が遅いという弱点はあるものの、正確に倒しきらないと相打ち以上に持っていかれるので、長距離シューターやチャージャーがしっかりプレッシャーをかけていきたい相手。
- スプラローラーコラボ
全ブキ中最強の近距離タイマン性能に、試合全体を通して常に優秀なビーコン、攻めにも逃げにも使えるダイオウイカを備えた超優秀ブキ。
放置していて悪いことしかないので、常に意識しておかないといけない。
Aランク
- スプラシューターコラボ
火力、射程、連射力の3つすべてが高性能でありながら、スペシャルがスーパーショットの優秀ブキ。
スーパーショットに注意しつつ相手の射程外から倒すようにしたい。
- ホットブラスターカスタム
ヒットさせれば1発、爆発部分を当てれば2発と中距離での撃ち合いは最強レベル。
直撃しなくても相手インクで足を取られて2発目も大体当たる。ポイントセンサーとの相性もそこそこ良さげ。
追い詰めてもバリアで逃げられるのが難しい。
Aランク
- わかばシューター
塗り性能の高さ、個人的最強サブのスプラッシュボム、バリア持ちと優秀な点を多く持ったブキ。
タイマン性能は最弱レベルなのでPSが結果に直結すると思う。あとどんなチームにも合うかな。
メイン補正めっちゃかけてるけどAランク台ではあるはず。
- プライムシューターコラボ
射程の長さに加えて3発っていう攻撃力が優秀。連射力もそこそこある。
コラボの方が評価高いのはスーパーショットのせいです。
- カーボンローラー
塗り性能はトップクラス、近距離だとローラーコラボ以上のタイマン性能になる。
相手する時はとにかく近づけないように意識しよう。
- プロモデラーMG
シュータートップの塗り性能に、序盤の展開などで強いチェイスボムを持ったブキ。
射程が短かったり5発かかったりとキル性能は高くないが、スペシャルでいい感じに補えていい感じ。
A-ランク
- ホットブラスター
ポイズンはポイズンで強い場面が多い。爆発部分に当てやすくなってメインとの相性がいいと思う。
- スプラシューター
最近少しずつ流行ってきたクイックボムが使える。キューバンボムより気軽にクリアリングできるので、スーパーショットじゃなくてもいいなら十分に使う価値アリ。
- .96ガロンデコ
シールドにダイオウイカと他のガロン系より攻撃的になった。あの射程から2発で倒せるのはやっぱり強い。
- L3リールガン
出た当初は1回で殺しきれなかったり連打しなきゃいけなかったりで弱いと思ってたけど、撃ち歩きが速かったり射程が長かったりで強みを感じるように。勿論ポイズンも強い。
- ノヴァブラスター
ホッカスでいいんじゃないかなって思うけど、スーパーショットが打てるのはやっぱりデカい。
- パブロ
性能が特殊すぎてランク付けに困った。開幕塗り走りでステージの中心部分を先に制圧できる点、高台からの振り払いの塗り性能、近距離のタイマン性能の高さからこの位置に。
使い手次第でいくらでも化けるブキ。
- ジェットスイーパーカスタム
シューターの中では最高の射程を持ち、相手を一方的に倒すこともできる。
近づかれてもクイックボムやダイオウイカで誤魔化しが効くのも強みか。
Bランク
- スプラローラー
ダイオウイカが無いってのが正直微妙だけど、キューバンボムとメガホンで中距離以上の相手にもある程度抵抗できる点が悪くはない。相手にするならコラボの方が嫌だけど。
- N-ZAP89
何かと並と思ってたけど、撃ち歩きがめちゃくちゃ速いのでそこを活かすと化けそう。
- シャープマーカー
接近した時のキル速度とキューバンボムラッシュが強い。
- プロモデラーRG
塗りに特化しすぎてる感。
- .52ガロンデコ
.96と違って連射力が高い。相手するなら.96の方が嫌。
- .52ガロン
シールド貼るならそれこそ.96ガロンデコで良さそう。
- ボールドマーカー
あまりにも射程短すぎる。
Cランク
- ラピッドブラスターデコ
もう少し爆発部分広かったら化けてたかも。他ブラスターと違って射程の長さを活かしたい。
- .96ガロン
シールドの強さ、ダイオウイカの事故を考えるとデコの方が相手したくない。
- デュアルスイーパー
カスタムとどう差別化するか。
ジェットスイーパー
デュアルと同じく、カスタムの方がサブスペシャル優秀でこちらを使う理由が薄い。
Dランク
- もみじシューター
ポイズンしたいなら他にいいブキがあるんじゃないかな…。
- ラピッドブラスター
使うにしてもデコでいいでしょう。バリアとの相性もイマイチか。
チャージャーSランク
- リッター3K
チャージャーミラーを考えるならリッター3K系以外は使えないか。クイックボムで近距離も誤魔化せる点が強い。
- リッター3Kカスタム
ビーコン、ダイオウイカの優秀さは言うまでもない、好みでこちらでもいい。
チャージャーAランク
- スプラチャージャー、スプラスコープ
性能は一緒なので好み。接近されてもスプラッシュボムで誤魔化しが効いて、ボムラッシュがチャージャーとは思えない制圧力を持っていて強い。
チャージャーBランク
- スクイックリンβ
チャージャーと言うのは微妙な気もするけど、ステージやポジションによっては十分な強さを持つ。
βの方が上なのはスーパーショットの存在。
チャージャーCランク
- スクイックリンα
バリアされても全く怖くない。上手く扱える人がいれば化けるか。
- スプラチャージャーワカメ、スプラスコープワカメ
近づかれた時に誤魔化せない、サブスペシャルの貧相さからこの位置。
Splatoon 私的ブキランク(ランク表編)
Splatoonをはじめました。
FPS/TPSは初体験ということもあり(実際は違うらしいですが)かなりハマりこんでやってます。
TLでブキランクのツイートを見かけたので、自分も考えてみようと思いこの記事を書きました。
注意
- このブキランクは私的です。見る人によっては納得いかない部分もあると思いますが、あくまでも僕個人の考えなのでアテにしすぎないようにしてください。
- ナワバリバトルにおいてのランクです。
- ランクをつけるにおいての基準は、「自分で使った時の評価」と「相手に使われた時の評価」の2つです。一応全ブキ使いましたが、やっぱりメインの評価が高くなるものだと思うので、「相手に使われた時の評価」の方をを重要視しています。
- 同ランクの場合、上の方から強い順になっています。
- チャージャーは性質が他ブキと違うこともあるので、チャージャーのみのランクを作成しました。
- 長くなったのでランク付けの解説は次の記事にします。
それでは早速ランクに入ります。
A+ランク(超優秀、誰が使っても強い)
- スプラシューターコラボ
- ホットブラスターカスタム
A-ランク(優秀ではあるが、Aランクには届かない)
- ホットブラスター
- スプラシューター
- .96ガロンデコ
- L3リールガン
- ノヴァブラスター
- パブロ
- ジェットスイーパーカスタム
Bランク(上位ランクとは差があるが、優秀な点もある)
- スプラローラー
- N-ZAP89
- シャープマーカー
- プロモデラーRG
- .52ガロンデコ
- .52ガロン
- ボールドマーカー
Cランク(性能は悪くないが、上位ブキとの差別化を考える必要がある)
- ラピッドブラスターデコ
- .96ガロン
- デュアルスイーパー
- ジェットスイーパー
Dランク(このブキを使う理由が分からない)
- もみじシューター
- ラピッドブラスター
チャージャーSランク
- リッター3K
- リッター3Kカスタム
チャージャーAランク
- スプラチャージャー
- スプラスコープ
チャージャーBランク
- スクイックリンβ
チャージャーCランク
- スクイックリンα
- スプラチャージャーワカメ
- スプラスコープワカメ